那須塩原クリテリウム参戦記録! E1 優勝

那須塩原クリテリウム参戦記録! E1 優勝

こんにちは。

6月8日に栃木県で行われた那須塩原クリテリウム クラスタE1に参加してきました!

 

今回はそのレースレポートになります。

 

 

•レポート

 

今回チームからはトム、エンリック、森崎の三人での大会出場で他チームに比べて人数の少ない分不利だが、常に後手を踏まないようにしていこうとミーティングで話す。

前回の宇都宮クリテリウムでは優勝はしたもののトレインは完璧ではなく、圧倒的な勝利とはならなかったし、危うく刺されるという程には僅差だったので、今回は入念にその辺りを話し自分でもこうなったらここは絶対に譲れないみたいなラインを作ってレースに臨んだ。

 

レース距離は40kmしかないもののコースは非常にハードで、一周の内に180度のヘアピンが三つもあるコースプロフィール、jprotourのレースを見ていても毎年集団が粉々になっている程だ。

チームからの作戦はコースがハードな為、展開に乗り遅れない&落車回避&展開を作っていくというもの。それからもしスプリントになった場合にもエンリック、トムのどちらかが追い風になるラスト2コーナーから全力で最終コーナーまで牽いて発射するという流れ。

 

レースの人数は120人程とかなり多いので、スタートしてからどこまで前まで上がれるかが後半に足を残す鍵となる為前に上がりやすい右サイドをチョイス。

クリートキャッチもミスる事無く順調にスタート、自分の前にはトムが居たが流石のすり抜けで一気に集団トップまで出て行ったが、自分が上がりたいタイミングでコーナーが来てしまったのでその後のストレートで前に上がる事に。

リアルスタートでレースが開始するとすぐに散発的なアタックが掛かっていくが、まだ早すぎるのと集団の勢いがあるので放置、今回はバックストレートが下りになるので圧倒的に逃げ集団が不利になるコース、よほど良いメンツ(足が揃ってる)の逃げが決まらない限りは難しいと判断。

集団のペースがある程度速い状態のまま三周回程を完了、チームからはトムと自分が常に動ける位置で常に走り、アタック合戦が始まればいつも通り交互に乗る事の出来るようにした。

 

五、六周目を超えてくると集団のペースも落ち着き、後ろはおそらくキツいとは思うが前はコーナー立ち上がりもシッティングでこなせるまでには遅かった。ペースが落ちたタイミングでトムがアタック、ただ前回宇都宮を勝ってるのとトム自身のレベルが高いため、飛び出したものの全員がチェックに入ってしまいそのアタックは決まらず、、

自分は後ろから見ており有力選手と抜け出すか、個人でアタックしたところに有力選手数人がジョインする前待ち作戦を考えた。

 

トムは調子がかなり良いのかその後も積極的にアタックしていき、時には二人で飛び出す時もあるなど見ていて凄く楽しそうだった。結局トムのアタックが決まるようにコーナーをゆっくり回ったり集団の蓋をしたりするもマークが厳しくサイドからつぶされてしまう。

まだ皆の足が残っているので逃げを決めづらいと判断し、しばらく様子見しながら集団前方待機、残り十周近くになったところでまたトムがアタック、後半になるにつれて人数がコースにより絞られて来ており出走の半分いるかいないか位に。かなりキレの良かった抜け出しだったが足のある人達が徹底的にチームをマークしていたのでやはり決まらず、、

ここでトムが捕まった次の周回にカウンター気味にアタック、とりあえず後ろを振り向かずに踏み続けていると後ろからツアーリーダージャージのHIGO選手が単独でブリッジしてきたので余力を残しながらのローテーション、お互いに大阪で知り合いだったので走り方や特徴を把握していたのでフラストレーションが溜まる事無くローテを回せた。

後ろでチームメイトが抑えてくれていたので自分達も全開では走らずにペースを守って走る。

丸一周逃げたところで後ろからWANGANの雑賀選手が単独でブリッジを掛けてくるが、あまり集団と速度差を付けていなかったのか、雑賀選手が乗ったこの三名逃げは危険だと集団が判断したのかは分からないがそのまま吸収。

吸収されてからの残り周回数はほとんど残っていなかったので後ろに下がらず前で展開し、カウンターアタックや勝ち逃げにはいつでも反応できる位置で対応した。

逃げが吸収されてからは一旦集団は落ち着いたが、残り三周程の石井選手のアタックをきっかけにプロトンが活性化、下りのバックストレートを超高速で走っていく。

 

前じゃないと絶対に落車が起きると考えた瞬間にコーナーで落車発生、きつい中で皆んなが余裕がなくなる事によって起きる落車だった。

その落車で中切れが発生したのでかなりの選手が遅れてしまう。自分達はエンリックを先頭にプロトンのほぼ先頭でトレインを組んでたので影響は受けず。

 

かなりハイペースな状態になってからは抜け出せる選手もおらずラスト一周へ、エンリックがラスト2コーナーまで全力で牽いてくれてラストコーナーまではトムが牽いてくれた。

宇都宮の反省を活かし、トムの番手は絶対に誰にも譲らなかった。

この譲らなかったのが正解で、最後は大差をつけてスプリントで優勝することが出来た。

 

少しずつだけど確実に成長出来ているのが実感出来て本当に良かった。

 

 

 

 

次回は矢板片岡ロードレースのレポートになります。

是非ご覧ください!

投稿日: 2019年6月11日hidetomorisaki

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