平田クリテリウム第1戦&ご報告

平田クリテリウム第1戦&ご報告

皆さんこんばんは。

 

気温も氷点下を下回り路面が凍結しているところもある中で、今日は新年初レース、平田クリテリウムに参戦してきました!

余りの寒さにレースに出るのを躊躇ってしまう程でした汗

今回のレースは、実際オフシーズン上がりで他の人はどのくらいまでコンディションを上げているのか、また自分はどれほどコンディションを上げれているのか確認できるいい機会でもありました。

 

また、前回の最終戦での無駄足を使わない、頭を使って走る、という事もしっかりと頭に入れて走って来ました。

 

 

レースレポート

レースカテゴリー:C1

 

前回の反省を活かし序盤は少し抑えつつ危険な逃げにはいつでもチェックできる位置をキープ。

 

いつも通りのメンバーがアタックを繰り広げる中、自分は冷静に見送る。

 

逃げたくない訳では無いが、単発的な逃げに反応し過ぎて前回は脚を使い過ぎたので今日は温存。

しかし、アタックをしているのは基本EQADS津田くん。少しでもタイミングを間違えると一瞬で凄い差を付けられるので要注意だ。

 

ちなみにド平坦に加えて今日はほぼ無風だったので、中々逃げが決まりにくい展開が予想された。

4周目程で津田くんがいい感じのアタック、1人付いて行き2人逃げに。

 

残り周回と脚質を考えると、ここで飛び出しては自分がやられる可能性が高いと判断、(前回は吸収と同時にアタックをされ、それが決まりかける。)

 

1周逃げて1人落ちてくる。流石に2人はキツかったか??乗らなくて良かった。

しかし津田くんは逃げ続ける。          自分は集団のペースが落ちすぎないようある程度のスピードでコントロール、逃げとのタイム差は最大で約7秒。

 

コントロールする時に意識していた事は、しっかりと逃げまで単独でもブリッジを掛けれる差に留めておくこと。

大体自分が全開で踏んで追いつけるタイム差が12秒程だと思われたのでまだ射程圏内だ。

 

単独で逃げていた津田くんだが2周逃げて吸収、カウンターに注意しつつペースアップでジワジワと周りの選手の脚を削りにかかる。

 

クリテリウムでは基本立ち上がり以外で脚を使う場所は無い。前回アタックやペースアップポイントを思いっ切りミスっていたので、今回は反省しコーナーの立ち上がりでペースアップ。

しゅるっと抜けてペースを上げたら後ろは一列棒状になり、作戦成功。

 

序盤なので中切れこそ余り起きてはいなかったが確実に後ろの選手の脚を削る事が出来た。

 

本当に脚を削っておきたかった選手は常に前方の方が楽だという事を分かっているので、中々絞れず。

 

レースは半分を過ぎて後半戦へ。

 

8周回目辺りでは後ろから前の方に来て脚が少し回復した選手が散発的なアタック。

自分はこの選手達がどういう意図を持って逃げているのか、またどのくらい脚が残っているのかをしっかりと考えながら対応した。

 

基本後ろから上がってくる選手は逃げている最中に垂れてしまう事が多い。

集団はそれを分かっているのかのように基本放置。残り周回も半分を切っていることもあり、自分的にはもう少し集団を絞りたい。

 

またコーナーで少しペースを上げようと思ったタイミングで有力選手がアタック、3人の逃げが決まる。

これは行かないとマズイかなと反応しようとするとみんな付いてくる。

 

前回はこのような展開で自分が集団と逃げとを繋げてしまった為、自分の射程圏内ギリギリまで集団前方待機。

今回は他の選手がブリッジを駆け出したので、番手に着く。

 

10秒程もがけば追いつく距離まで詰まった所で単独ブリッジに成功、後ろとかなり離れたので逃げで回そうと声をかける。

しかし、難しいのが逃げの脚が揃っておらずローテーションのスピードが中々上がらない。

残り4周をこのメンバーで逃げ切るのはキツイと判断。集団のカウンターアタックに注意しながら吸収される。

 

有力メンバーでのアタックだったので、特に大きな動きは無く残り約3周回、1人飛び出していくのが見えたが集団は泳がしていたので待機。

 

残り2周で吸収され、集団はスプリントに備えた位置取り争いが激しくなって来た。

 

残り2周での位置取りはかなり重要で、ここで番手を下げてしまうとスプリントに大きな影響が出る。

 

10番手以内を死守し、前に出過ぎず下がり過ぎずのギリギリを攻めた。

 

その甲斐があってラスト1周の位置取りはかなり良かった。(後で振り返るともう少し前でよかった)

 

最終コーナー4〜5番手、この位置と脚の残り具合的に全員捲れる自信があったので、残り350mまでスリップストリームに入り待機。

軽く登った所から自分からスプリントを開始、掛かりは悪くない。

 

後ろにピッタリと着かれていたが、踏み直すと絶対に捲られるので踏み続ける。

ギアが1枚、また1枚とシフトアップしていきゴールした時にはアウタートップを踏み切っていた。

1着ゴール。やはり草レースでも勝つと嬉しいな!

 

今回は前回の反省をしっかりと活かして勝つことが出来たのは1番の収穫だった。

 

レースレポートは以上です。

 

自分をいつも支えてくださっているトレーナーコーチとしていつも助けて頂いている伊藤さんの分析では、ゴール前もう少しだけ前にいると万が一のアタックにもっと楽に反応できるしスプリントも開始出来るとアドバイスを頂きました。

 

自分ではしたことの無い位置取りを経験して来たからこそ分かる事であって、それを先取りして教えて頂けているのはとても嬉しいですし、これからのハイレベルなレースの時に活かせると思います。

 

外からレース全体を見て的確にアドバイスを出せる伊藤さんは流石だと脱帽です。

 

寒い中応援に来てくださった方々、レースを主催、設営してくださっている方々、そしてレースを走っている全ての人にこのようなレース環境で走らさせて頂けることに感謝です。

 

平田クリテリウムについては以上ですが、大事な報告が1つあります。

自分は2017seasonは LEOMO Bellmare racing team として走らさせて頂きました。

とても多くの事を学ばさせて頂きとても感謝しております。

 

2018seasonは新たにチームを移籍し、国内プロツアートップチーム、TEAM MATRIX POWER TAGの研修生として走らさせて頂くこととなりました。

 

今までとは比べ物にならないハイレベルなチームであり、メンバーも全日本チャンピオンなどトップ選手ばかりです。

しかし、自分の夢は海外のプロ選手になる事。強い選手から吸収出来ることは全て吸収し、学ばさせて頂きたいと思います。

 

新たなseasonの始まり、今年度も宜しくお願い致します!

 

Photo by Kikuzoさん

投稿日: 2018年1月28日hidetomorisaki

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